8月例会

例会担当者報告

 自己紹介では生まれ育った故郷の情景を折り込みながら話してもらいました。自然が豊かで牛や馬を良く見かけたり虫取りやカエルの鳴き声がやかましいぐらいうるさかった事、生まれた時と環境がすっかり変わってしまった話などが面白かった。つぎに吃音人生を生きてきて今思う事で話し合った。吃音を意識してから学生時代までの話と社会人となり言友会に入ってからの事を話してもらいました。今回担当しての感想という訳ではありませんが総会のときに担当月が決まっていたのをすっかり忘れていて7月の例会の後に三澤さんから8月の担当だと言われて何をやろうかと考えましたがいいアイデアは浮かびませんでした。なにか中途半端で終わった感じで例会担当の大変さを痛感しました。 

参加者感想

 今回の例会ではゆっくりめに話すということを意識して自己紹介+子どもの頃の地元の風景の紹介、近状報告、学生時代を振り返ってのスピーチを行いました。 

 自分の場合ですが、ゆっくり喋ろうということを意識するあまりに普段よりもつっかえていたような感覚がありました。「意識する」ということに弱いなぁと思いました。 

 学生時代を振り返ってのスピーチでは自分と重なるところもあり、普段なかなか聞けない皆さんの経験が聞けてよかったです。