11月17日に桜木公民館で11月の例会をやりました。参加者は5名(男性4名と女性1名の5名)でした。まず初めにいつも通り近況報告をしました。
その後、新しい人も参加したので質問をしつつ、フリートークもしました。新しい人も良く喋る方で会話が盛り上がりました。その後、少し休憩をしてから「僕、私の重大ニュース」を一人ずつ発表しました。学校のこと、政治について、会社のこと等色々とありました。
そして、少し休憩してから「名曲を音読して見よう」ということで名曲5曲をあえて音読して見ました。選んだ名曲は「千の風になって」「また逢う日まで」「サライ」「時代」「ありがとう」の5曲です。まずは一人ずつ音読をして、その後は5曲あるので1人1曲ずつ音読をしました。 「普段よりゆっくり音読する」ことにして、音読しました。普段は詩などを音読するのてすが、今回は歌詞を音読したので難しいという意見もありました。最後に諸連絡をして終わりました。
いつもの会員のほか、栃木県から新しい男性の参加者と、二回目の参加になる心理学専攻で吃音を研究している女子大生の参加がありました。特に話題になったのは早口の問題でした。最近では早口症(クラッタリング)をともなう吃音の症状も話題になっており、早口を改善するにはどうしたらいいのか?ということを話し合いました。軟起声やDAFについての話題も出てきて、遅延聴覚フィードバックのメカニズムとはどういうものか?という話題にも発展しました。 今後はこのような吃音の臨床などアカデミックな話し合いも例会ではしていきたいと感じました。
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