【報告】
7/10の吃音勉強会では、「マインドフルネスを実践してみる」
・マインドフルネスの簡単な説明(「念」と書き、「今」に「心」
・飲む瞑想(瞑想の導入として実施。身体の動きなども含めて、
・呼吸瞑想(座って、呼吸を優しく見守る瞑想)
・ボディスキャン瞑想(仰向けの姿勢で、
・「気づく」ことについての説明(「気づき」があると、
・歩く瞑想(歩く時の足の動きや、
・慈悲の瞑想(自分で祈りの言葉を作って心の中で唱える瞑想)
という順で実施しました。
各瞑想の後には体験を共有する時間を設けて、
今回は1回だけの体験で、
また続編をやることがあるかもしれませんが、
(灰谷)
【感想】
今回のテーマは「マインドフルネスの実践」ということでしたが、最初は何をするのかわからず、不安でした。
一番印象に残ったのは、瞑想をしたことです。座禅を組み、今抱えている悩みを一旦切り離し、体の状態を意識することで、気持ちを落ち着けるというものです。周囲の音が気になったりしてうまくいきませんでしたが、「気を静める」という感覚を少しだけ感じることができました。
私は気持ちの切り替えが苦手で、嫌なことがあるとずっと引きずってしまい、そういうときは吃音の状態も酷くなりがちです。今回学んだ瞑想を日常生活に取り入れ、吃音やストレスとうまく付き合っていきたいと思います。ありがとうございました。(樺沢)
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