【報告】今回、電話対応練習会例会担当という事で、とても緊張しましたが、周りの方のおかげで、楽しく行うことができました。
今日の事を忘れず、日常生活においてもできるだけ電話対応を逃げないでやりたいと思います。
☆電話対応
・美容室 予約の取り方
・病院での電話対応(取り次ぎ)
・部屋を2つ借り、参加者8名だったので4:4でふり分けて、ランダムで電話対応練習をしました。(鹿島)
【感想】(アンケートより抜粋)
・電話の苦手な人が多いので、電話対応練習はこれからもやってほしい。(60代男性、会員)
・今回のTEL練習の例会は普段、TELには慣れてないのでとても良い練習になりました。
本番になるとアドリブなので吃りがちになりますがやっぱりかける側と受ける側で通話に慣れていかなければならないのかなと思いました。もっとTEL練習したいなと思いました。
(30代男性、会員)
・お客さん側は慣れている為、話しやすかったんですけど店員さん側は普段話さない為難しかった!
例会担当者の手書きの資料が良かった!(30代男性、会員)
・電話練習ということで日常生活を振り返るいい機会になりました。台本があったからか、それとも仲間が相手だったからか、落ち着いて、特に緊張することもなくできました。
それでも、言いにくい、苦手な単語があるなと感じました。
シナリオのアウトラインだけ決めて、アドリブでやってみたらストレスがもっと強くなって臨場感が味わえると思いました。(30代男性、会員)
・LINEという新しい方法を使っての電話練習の例会、斬新でした。
実際にやってみて、すこし改善すべき点もあるように思いますが、なかなか内容は良かったと思います。
埼玉吃音WSでも同様の分科会を行うようで、期待しています。(40代男性、会員)
・電話対応は苦手だったのですが、いい経験になりました。友達との電話とは違うので難しい面もありました。次も参加します。(20代男性、非会員)
・ビジネス場面に即した電話対応ということで、緊張感がありました。言い換えのきかない定型文を言わなければならない局面が多く、苦戦しました。
LINE電話という、お金のかからない方法でやれたのもよかったと思います。昔なら高い電話機を複数台購入して有線でつなげて、という面倒なことをしなければならずハードルが高かったんですが、今は誰もが持っているスマートフォンで簡単にできてしまうので、隔世の感ありですね…
2部屋にわかれてやったため誰が電話するのか、受けるのかタイミングがつかめず、結果的にダチョウ倶楽部の定番ギャグ「どうぞ、どうぞどうぞ」みたいになってしまったのがやや反省点かな、と思います。先を争うようにチャレンジしたほうが、一人あたり回ってくる回数ももっと多く、効率的にできたと思います。そのあたり、WSでは修正してくると思います。担当の鹿島さん、ありがとうございました。WSの分科会もがんばってください!
(40代男性、会員)
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