AI製品と吃音について最近、AI製品がCMや番組内でちらほら目に機会があるので他の吃音当事者の方は、どう思ってるか気になり、今回このテーマに決めました。
私は、AI製品について、否定的な考え方を持っていたのですが今回参加して下さった方々の中には、逆手にとって、AI製品を上手に活用し吃音改善できないかという考えを持っていて、考えさせられ、とても勉強になりました。
今回、不安ばかりでしたが、参加して下さった方が優しかったおかげでとても楽しかったです。 実際に、iPhoneを活用して単語を言って、検索したりもして、現実味もありました。
(20代女性例会担当)
【感想】
授業のゲストに言友会の方に来て頂いたのでお礼にきました。 ありがとうございました。
AIと言うテーマは、面白いと思いました。
(50代男性)
AIに関しては、あまり良く知りませんでしたが具体的にどのような時にAIを使っているのかを知って吃音者がAIを活用する事が難しい場面もあるのではないかと感じました。
(20代男性)
治療法についてのお話を興味深く聞かせて頂きました。
(20代男性)
一人ずつAIどう思うか発表しました。 テーマは、難しかったのですが、健常者にとっては、言いたい事を言ったり、話しやすいと思いますが、ただ吃音者にとっては、AIと言うテーマが斬新だと思いました。 ありがとうございました。
(30代男性)
AIが普及すると、吃音者にとって不利になるかと思っていたがプラスの意見もあり、治療に大きく役立ちそうだと感じた。
Googleの音声認識を初めて使ってみたが思ったより優れていて驚いた。
(40代男性)
吃音者からみたAIについて話し合いましたが、自分の考えでは、仕事面などで不利になってしまうんじゃないかと思ったが、逆に注文など言いたいことを認識してもらえるコンピュータなどの良い意見も出て前向きに捉える事も出来るなと感じました。
スマホでの音声認識は、あまりやりませんがゆっくり声を出す練習にもなるなと思いました。とても楽しい例会でした。
(30代男性)