押見修造さん原作による青春漫画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の実写映画が今月公開になり4名で鑑賞してきました。
最後まで主役2人の女の子の演技力がとても素晴らしく吃音の辛さが伝わりとてもハラハラしました。最後までぎくしゃくする内容でしたがコンプレックスを抱えた2人の支え合いがとても印象が残る良い青春映画でした。
エンディングに入った時は、吃音と向き合う志乃の成長した姿を描いた続編が有っても良いなと思いました。
吃音で悩む中高生の方には、漫画と一緒に観て頂きたい映画です。
埼玉言友会 会長