10月21日(日曜日)、大宮中部公民館の和室で10月の例会をしました。
参加者は3人でした。
まず始めに10月27日~28日開催の関東ブロック大会について話し合いました。
その後、自分史と吃音について紙に記入する時間を設けました。そして、一人10分ずつ発表しました。
その後、例会当日の次の日(10月22日)が吃音啓発デーなので吃音について話し合いました。いつ吃音になったかや埼玉言友会に入ったきっかけについて一人ずつ話しました。その後、「埼玉言友会の欠点」や「埼玉言友会の良い所」を話し合いました。途中から運営委員会見たいになりました。
10月の例会は参加者が3人と少なかったですが、有意義な例会になりました。
ただ10月の例会では担当者でしたが、吃音がいつも以上に酷く(早口もあり)自分史の発表を途中でやめてしまったことが反省点です。
例会に参加してくれた方、ありがとうございました。
例会担当・岡田
【感想】
今回は、自分の人生を振り返って自分史を書き出し発表しましたが、自分が吃音を発症したきっかけやそれまでの経緯など話す事が出来たのでカミングアウトした様な感じでスッキリしました。 自分史を語る事で深く参加者の方を知る事が出来るので、共感したり、以外だなと思う部分もありました。
今回も少人数でしたが、担当された岡田さんありがとうございました。
(30代男性)
自分史は前から取り組んでみたかったので、体験できて良かった。一方で、時間の関係上、生まれてから高校ぐらいまでしかできなかったのが残念だった。一度時間を取って個人的にじっくり取り組んでみようかと思う。
啓発については、イベントかなかなかできないのが現状なので、来年は何かできたらいいと思う。
(40代男性)